アリさん

ついさっき昨日の日記を書いた者です。
塾の記事は次回と書きましたが、
何日か開けてから書こうと思っていました。
でもやっぱり忘れないうちに書いておきたいということで
予定よりも繰り上げてお送りします。

はたらきアリの原理

これから書くことは高校に進学してからが重要だということを、
ジャイアンなりに面白く説明してくれたものです。

パソコンで作ったから雑なんだけど。
ドラゴン桜がどうのこうの‥とか言ってたような気がします。



まず、左上のは人間ではなくアリらしいです。
はたらきアリは、10匹のうち薄く水色で塗った3匹しか優秀なヤツがいないそう。
ということは、残りの薄くオレンジで塗った7匹はサボりと呼ばれる役立たずです。

四角いのは高校を表しています。
その中の数字は、その高校の人数です。

10匹のうちの優秀な3匹は、定員300人の賢い高校に行きます。
100個の巣があったとして、各巣から3匹ずつ行きます。
そして高校でも、3；7の割合で賢い人となまけ者が出てきます。
90が賢い方、210がなまけ者のほうです。
なまけ者は予習をしないんで、どんどん授業についていけなくなり、
勉強を諦めてしまいそうです。

最初に出てきた役立たずの7人は、
それなりの賢さの高校に行きます。
各巣7人ずつ、100巣から。
そこでもまた、3：7により210：490になります。
210はこの高校での優秀チーム、
490はこの高校でのなまけ者にあたります。
ここでなまけたら、Kくんいわく「社会のゴミ」だそう。
それは言い過ぎでしょ。

ていうことはですよ。
賢い高校の下の方の人はどんどん下がり、
普通の高校の上の方の人はどんどん上がるため
最終的には賢い高校の下の方の人よりも
普通の高校の上の方の人のほうが勉強ができるようになる。

ようするに、無理してギリギリでうかって下にいくよりかは、
うかれる所に受かって、そこから勉強を頑張れば効率がいいらしい。
画像に緑の文字で書いてあるのは、将来的になると思われる賢い順位です。
アリさんも大変ですね。

半分意識が寝ていたので
日本じゃない表現が混じっている場合がございますが
あらかじめご了承ください。

ひゅぉぉ‥ひゅぉぉ‥