私にとってのポルノとは

今ふと思いました。
私にとってのポルノグラフィティとは一体何なのかと。
それで、今日はそのことについて考えようと思います。

まず私が一番最初にポルノを見たのは、因島ライブのとき。
前も言ったかも知れんけど。
深夜テレビでやってて、父が何気にチャンネルカチカチ変えてて。

次から次へとかわっていく画面の中、一瞬何かのライブのような画面が。

父からチャンネルを取り上げ、元に戻す、と。
当時音楽に全く関心がなかった私は、父にこう訪ねる。

「これ、何？」

父は答える。

「ポルノグラフィティじゃないの？ぇ、知らんの？」

‥‥全く知りませんでした。これ何という言葉しか出てこなかったです。
それで、歌声に引かれた私は、結局最後まで鑑賞。
２階から父が何かのDVDを持って降りてきた。
ポルノグラフィティのPV集「OPENING LAP」というもの。

ちょっと興味を示した私は、次の日も暇だったため、見てみることに。

‥‥なんかカッコいい人々や。
ていうか、ボーカルさんカッコいい！

それは、私のパソコンで見るDVDデビューと共に、昭仁さんに芽生えた記念日で。
まず最初にカッコいいと思ったの、昭仁さんだったし。
運命感じたよ、ほんとに。

それから徐々にポルノにハマっていって、今に至ると。


で、本題に戻るけど。
私にとってのポルノは。
現時点では、「喜怒哀楽にさせてくれる」。簡単にいうとそうかな。
ちょっと難しくいうと、
「日常を生きていく上で必要なものであって、
　どんなときにでも側に置いておきたい。
　そして、いつでも頭の中に存在する」もの。

確かに、毎日曲聴いてるし。電車乗るときもそうだし、
パソコンなんて、「起動させる=ポルノ聴く」ってことになってるから。

その日のできごと、嫌なこととか嬉しいこととかたくさんあるじゃん。
そのたくさんのことを思い出しながら、ポルノの曲を聴いてると、
なんか共感できるっていうか。
昭仁さんの曲に合わせた歌い方と、晴一さんの曲に合わせた弾き方が。
ちょっと切ないときには、ラインとかWinding Roadとか聴くし。
楽しかったり、ハッチャケとるときには、ハネウマとか。

喜怒哀楽の曲が大好きなんです。


てことで、そういうことです。　((何が
難しいと思うよ、このキモチの理解は。自分でもわからんし。
いつかハッキリとわかるんかなぁ。

でもこれからも私は、精一杯ポルノに溺愛するつもりだし。

それだけで十分でしょ。

久しぶりのシークレットページですね。
最近画像が集まらんので、詩でも書きましょか。
何を書こうか迷うけど。結局いつも思いつきで。
駄作になることを予想して書くよ、私は。

　「ハート」
　　　とけていくような暑さの真昼の頃
　　　校庭の真ん中でサッカーをする
　　　教室の窓には君の姿　誰を見ているの？
　　　君のことを考えると　夜も眠れない
　　　そっと開けた窓から入ってくる風
　　　熱くなりすぎたハートを冷やしてくれる　
　　　完全に冷めてしまう前に　また暖めてくれますか？



こんなんです。
んー‥‥今日は調子悪いかねぇ。
なんかそんな気がします。